
静岡県ブース「GEO KITCHEN SHIZUOKA」の市町PRコーナーでは、3日間にわたり16市町が日替わりで登場し、地域の魅力を発信しました。ここでは、その展示風景を市町ごとにご紹介します。
1日目(6月6日(金))
島田市

島田市のブースでは、島田市の魅力を日本、世界に発信するために産品を募集し選ばれた「島田の逸品」(令和5年度認定品)の33品をご紹介。
磐田市

磐田市は、磐田のブランド「アローマメロン」や、磐田市が日本一の生産量を誇る「海老芋」の展示や、「磐田市香りの博物館」のカードフレグランス体験を実施しました。
焼津市


焼津市は大漁旗や映像モニターの展示と、アンケートに回答いただいた方に「お菓子タモすくい」を実施しました。まぐろ加工品「ツナピコ」、かつおぶしチップス「バリ勝男クン」など焼津で作られているお菓子が箱に入っています。
掛川市

掛川市は映像展示のほか、パンフレット配布や掛川茶のプレゼントも実施しました。
菊川市

菊川市は菊川茶の展示と、市のパンフレットや煎茶パック、菊川市マスコットキャラクター「きくのん」グッズの配布を行いました。
森町

森町はポスターや映像、パンフレットによる町紹介のほか、森町PRキャラクター「コモコモ」缶バッジ、一煎茶パックの配布を行いました。
2日目(6月7日(土))
浜松市

浜松市は浜松市×エヴァンゲリオン「シン・ハママツ計画」や、徳川家康公ゆかりの地であることから「出世の街 浜松」、浜松・天竜・春野の3つのお茶の産地「はままつのお茶」のPRを行いました。
藤枝市

藤枝市は、藤枝セレクションのPRとして「サッカーエース最中」「藤幾千代(ふじいくちよ)」「長寿柿」「玉露娘」「藤枝朝ラーメン乾麺」などを展示しました。また、ゾロ目が出たらそれらの商品がもらえるサイコロチャレンジを実施しました。
伊豆の国市

伊豆の国市は、「道の駅伊豆のへそ いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」の「いちごのバウムクーヘン」や、特産のミニトマトを使ったビール「政子の情熱」を展示。このビールは令和7年度の市制20周年事業のひとつで、伊豆の国市ゆかりの北条政子にちなんでいます。ブースには「いずのくに特命大使」LOVOT(らぼっと)「べりる」も登場し、来場者と触れ合っていました。
西伊豆町


西伊豆町は西伊豆の田子港(当地)に伝わる「西伊豆 潮鰹(しおかつお)」のお飾りや説明パネルを展示したほか、鰹節製造工程の映像放映、鰹節パックのプレゼント、「カネサ鰹節商店」の方による鰹節削り体験も実施しました。
富士市

富士市では、田子の浦港や富士山の絶景の紹介のほか、富士市シティプロモーション大使「さもにゃん」のガチャガチャやノベルティ配布、「さもにゃん」と一緒に記念写真が撮れるARを実施しました。
3日目(6月8日(日))
静岡市

静岡市では観光パンフレットの配布や動画の放映を実施しました。
静岡市は面積が広くそれぞれのエリアに魅力があることを紹介したポスター地図や、その中から駿河湾だけで獲れる桜えびの里「興津・由比・蒲原」を紹介したパネルを展示しました。
熱海市

熱海市はパンフレットの配布やPR動画の放映、熱海温泉ホテル旅館協同組合の公式キャラクター「あつお」の展示のほか、VRゴーグルで熱海市のVR動画を視聴する体験も実施しました。
富士宮市

世界遺産富士山の玄関口であり、静岡県富士山世界遺産センターもある富士宮市。観光案内や初代B1グランプリとしても有名な「富士宮やきそば」のPR、アンケートに回答いただいた方にノベルティグッズの配布を行いました。
袋井市

袋井市はクラウンメロンの大きなオブジェや、遠州三山風鈴まつりにちなんだ風鈴、ふくろい遠州の花火などのポスター、袋井市キャラクター「フッピー」を展示し、各種パンフレットを配布してPRしました。
裾野市

裾野市は「すそのブランド」の紹介、市の紹介映像の上映、パンフレットやポストカードなどの配布を行いました。壁には裾野市内で開催される世界最大級の障害物レース「スパルタンレース」や、〜富士の麓で頂点を目指す準高地トレーニングのまち〜裾野市のポスターを掲載しました。